アメリカのギタリスト。
ギターを弾いているというより、操っていると言った方が近い感覚ですね。
聴けばスティーヴ・ヴァイだ!と分かるサウンドと楽曲。
タッピング、アーミングを学ぶならスティーヴ・ヴァイは外せない!
パフォーマンスも素晴らしいです。
テクニックも凄いのですが、ギター演奏をパフォーマンスとしても確立しているのが素晴らしいです。
Guitar
スティーヴ・ヴァイはIbanezのギターを愛用しています。
「JEM」という名前が付いてますね。
持ち手の付いているような穴が開いてるギターが特徴的。(穴の名前は「モンキー・グリップ」)
一度は楽器屋で見たことあるんではないでしょうか?
蛍光色のカラーもあります。
スティーヴ・ヴァイのギターが出来るまでのヒストリ―動画です。
今や当たり前の「フローティング・トレモロ」のアームや「HSH配列」などはスティーヴ・ヴァイとIbanezが考えたものなんですね。
非常に面白い動画でした。
pick
ピックはティアドロップ型を使っています。
スティーヴ・ヴァイモデルのワウペダルなどもあります。
Amp
アンプはCARVINのスティーヴ・ヴァイモデルを使用しています。
Album
「Passion and Warfare」が名盤です。